7月1日、木曜日。
ついに、ついに今年もこの時がやってまいりました。
この日から、浜崎界隈では夜な夜な歌声が響いてまいります・・・
。
毎年、練習開始は住江保育園。若い保母さんとお別れの挨拶を交わしながらそそくさと入園
まずは、メンバー一同で神社本殿で祝詞をあげてもらい、神聖な儀式終了
園舎に戻り、ここからが練習開始。
すべてのメンバーが揃うのには少々時間がかかります
遅れて登場のO嶋卒会予定者。着いて早々声だし
「め~、で~、たー、ウォ、ウォエ~・・ゲホゲホ・・・。」
一年ぶりに歌うと大抵はむせてしまいます。
1ヶ月間毎日毎日、大声で練習をしてやっと丸一日歌い通せるようになるのです
結構大変なんですよ
一通り、みんなが声を出し終わった頃、少し飽きてきたO嶋社長。
宮司さんが持ってきたブブセラを法螺の代わりに吹いてご満悦
法螺と違い簡単に音が出せます
そんな息抜きもしながら、毎日2時間の練習に励んでおります。
誰の強制でもない、みんな好きだからこそ、守り受け継いでいこうと思っているからこそ、続く伝統なんだと思います。
最後はかっちょ良くしめておきます・・・
疑問、質問があればどしどしお寄せください
次回、「社務所開き」、の巻き。
最後の締めの言葉に痺れました(▼∀▼)
しかしO嶋卒会予定者の真剣なお姿は
なかなかお目にかかれませんので
貴重な画像ですね( ̄▽ ̄)
次回も期待します(^▽^)/
こうした知られざる伝統芸能の
裏側は凄く興味あります♪
引き続き宜しくお願い致します
(*´・ω・`)ノ
お船シリーズとしてすっかり定着しましたね♪知らない事がいろいろ分かって勉強になります!毎回誰かがブログキャラの犠牲になる所とかも良いと思います( ̄∀ ̄)